ご提供コース
次年度は「情報Ⅰ」への対応年度に応じてコースをご選択いただけます。
「情報Ⅰ全対応コース」全体像
特に実習環境の整備が課題となるプログラミングとデータサイエンスを含む、
情報Ⅰの（1）〜（4）全単元をワンストップで学習できます。
学習内容と目安時間
1年分のカリキュラムをご用意。授業の計画に応じて、自由にご活用いただけます。
授業でご活用いただけるコンテンツ
※ 以下の全てがライフイズテックレッスンのサービスに含まれます。
先生が使える
生徒向け授業スライド
・授業の導入とまとめそれぞれご用意
・PPTでダウンロードできるので、自由に編集可能です
実習型学習教材
「ライフイズテックレッスン」
・生徒は自分のペースで学習でき、先生は進捗管理画面を見て適切な声がけができる個別最適な学びを実現する教材です
先生が行う 生徒向けの
ワークショップコンテンツ
・体験型のゲームやグループディスカッションなどの進行スライドやワークシートなどもご用意
単元ごとのまとめ小テスト
・テスト配信機能・採点機能付き
・先生向けの解説スライドもご用意
年間指導計画案もご用意
※下記画面をクリックしてご覧ください
（1）情報社会の問題解決
（2）コミュニケーションと情報デザイン
（3）コンピュータとプログラミング
（4）情報通信ネットワークとデータの活用
京都精華大学 教授
前文部科学省 教科調査官
鹿野 利春 氏
教材開発体制について
文部科学省 高校情報科の前調査官 鹿野利春氏に弊社の顧問として監修・レビューいただき開発しています。
京都精華大学メディア表現学部の鹿野です。
「情報Ⅰ」「情報Ⅱ」の学習指導要領を教科調査官として取りまとめさせていただいた後，昨年４月からこの教材の作成に参加させていただきました。作成に当たって私からもかなり無理な注文をたくさんつけたのですが，ライフイズテック社が想像以上の内容を返していただき嬉しく思っています。
たとえば、
・「情報Ⅰ」の全分野に対応すること
・先生方の授業計画に応じて実施時間の調整ができること
・指導案や評価指標，授業スライドなどを準備すること
・生徒の進捗をリアルタイムで把握できること
・総合的な探究の時間にも役立つようにすること
・大学入学共通テストの受験対策もできること
などが実現できています。
授業には熱意が必要です。しかし，熱意だけでは授業は成り立ちません。
しっかしりした授業設計，適切な指導と評価が必要です。また，生徒が主体的に取り組める教材を準備することで，生徒の力をさらに伸ばすことができます。
この教材を手にとっていただき，目の前の生徒の人生にプラスになるかどうか判断をいただければ幸いです。
先生のサポート体制
以下3つのサポートで先生方の授業をご支援します。
特に「情報 I 」は新しく始まる教科になりますので、私たちも年間を通じてサポート致します。
①授業支援ツール
指導案や評価指標、授業スライドなど、
授業進行を支援する各種ツールをご用意
②スキルアップ講座
「プログラミング」や「データ活用」、
「授業進行」や「オリジナル制作」など
テーマ別講座をオンラインで毎月開催
※何度でも無料で参加可能
③カスタマーサポート
専任のサポートスタッフがお電話やメールで
先生方のご質問にお答えします
※授業計画のご相談なども承ります
▼授業支援ツール例
導入校の声
ご利用期間と料金
ライフイズテックレッスンは、生徒ひとり2,500円（税抜）
※導入初年度のみ導入サポート費を7,500円/人別途頂戴しています
今なら、大阪府教育委員会様とライフイズテック株式会社との連携協定「Society5.0時代の大阪版情報教育モデルの構築に向けた連携協定」（令和４年１月）に基づく取組の一環として、
府立学校様限定で、情報Ⅰ教材「ライフイズテック レッスン」を無償でご提供します。
導入から卒業までの３年間利用できるので、
情報科のみならず探究学習や修学旅行、受験対策にも活用可能。
▼3年間の活用例
ライフイズテックレッスンの無料導入をご希望される方は、
FAX へご返信、もしくは、以下のお申し込みフォーム
いずれかより申し込みください。
高校3年間の「情報学習モデル」セミナー
進学という観点に限らず、本来全ての人に必要な「国民の教養」である「情報I」の内容を、
卒業後に社会で使える確かな力にするための工夫についての議論も静かに熱を帯びてきています。本セミナーでは、
「高校3年間で、生徒の情報活用能力をどう高めていくか？」
という新たな問いに対して、弊社としてのモデルケースをお示していきたいと思っています。
